女装ブログ・小説
蝋人形の館・・・女人化クリニック 小林由香ちゃん

最近仕事で疲れぎみの僕は、「生まれ変わったように疲れが取れる!」と書かれた不思議なクリニックに予約をして訪れた。ドアを開けると三人の女性が待ち構えていた。
「いらっしゃいませ。」ドアを閉め部屋へ入った途端・・三人はよってたかって服をはぎ取り始める。「さあ、つかれたでしょ。これをお飲みなさい」無理やり温かいお茶をのまさせる僕。「あの・・・」部屋を間違ったかあと出ようとしたその時、身体がうごかない・・・なんだか身体がほかほかしてくる・・・
「さぁこちらへどうぞ!」無理やり鏡台の前にすわらされ、僕の顔何かを塗り始める。
「何も話さなくても大丈夫。私たちがあなたを生まれ変わらせてあげるから」・・・女性たちは口々にいろいろとささやきだす。「あら、この子胸がもうふくらみだしたわ」「ねえ、フランス人形みたいになりそうね」
鏡を見るとあっという間に女の子のメイクをされた僕がいた・・・