女装ブログ・小説
永遠に終わらないお仕置き〜蜘蛛の糸で捕えられたメイド・シアンちゃん〜
「シアンちゃん。メイドとして働いてから1週間くらい経つけど、仕事はもう慣れた?」
「はい!お屋敷の皆さん、とても良くしてくださるので!」
「シアンちゃんは本当に優秀な子ね。ミス一つしないし、仕事は完璧だし!」
「そんなことないです‥ありがとうございます♪」
「でも‥シアンちゃんって本当は‥うふふ♡」
「えっ?」
「優秀であればあるほど、本当はいけない子なのよね‥♡」
「ましろ先輩‥な、何のことですか?」
「分かってるのよ。シアンちゃん、他のメイドが粗相してお仕置きされているところ‥あなた覗いてたでしょ?」
「覗いてません!!」
「しかもとっても羨ましそうに‥♡」
「ち、ちがいます!!」
「うふふ‥♡シアンちゃんて嘘つく時唇がピクんって動くのよ。知ってた?」
・・・